10月13日(土)薄曇りの中、中之条町六合地区から長野原町、やんばダム工事の関係で新たに整備されたダム湖の回りを周回するコースで100km強歩が開催されました。
「競歩」ではなく「強歩」です。競い合うのではなく、一人一人が己の限界に挑戦し、100kmの試練を通過して初めて、子どもたちは開善学校の生徒になります。強歩が「開善学校のもう一つの入学式」と言われるゆえんです。
今回も子どもたちは実によく歩き、完全歩行者10名を出し、事故なく、無事終了いたしました。
沿道の皆様には、長時間に渡っての暖かいご声援、ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。また、チェックポイント業務や中間点での誘導等、ご協力をいただきました父母会並びに後援会の皆様、卒業生の皆様に心より感謝申し上げます。