本校生産文化部では、夏休み中の8/18(土)~8/20(月)の3日間、「夏の収穫祭」を行いました。
生徒は、雪どけ遅霜の心配がなくなった5月下旬より野菜を育て始めました。
高地にある本校では、夏のこの時期が収穫に最も適しているため、毎年夏休み中に収穫祭を行っています。生徒は各家庭より一旦帰校し、自分たちで育てた野菜を収穫し、地元の農家の方からも野菜をわけてもらいました。また、冬野菜の大根やホウレンソウの種もまきました。
食事も自分たちで用意し、カレーライスやBBQ、野菜料理など堪能したり、本校の養殖池である「ガランヶ池」でヤマメやイワナを釣り、塩焼きにしました。また今回は、流しそうめんにも初めて挑戦しました。
作業後は暑くなった身体を冷やすために近くの沢で水遊びも楽しみました。下界の酷暑を離れ、生徒たちは楽しい3日間を過ごしました。
野菜の収穫「入山きゅうり」
収穫した野菜
冬野菜の種まき
流しそうめん
夕食、BBQ
沢で水遊び